アスト時計探しの旅@銀座

皆さんこんにちは、アストです。
今回は日常カテゴリーからの更新。
「アスト時計探しの旅」です。
私アストは、今年の秋頃を目処に時計の購入を計画しております。
そこで、日本最大のブティック街「銀座」に足繁く通っているわけなのですが、今回はそれを記事にまとめたいと思います。
私は神奈川県在住なので、銀座に行くには横浜駅から上野東京ライン(東海道線)に乗って、新橋駅の銀座改札から出ます。
銀座改札を出たら並木通りに向かって、ジャガールクルト、IWC、ブライトリングを見たら一旦サンマルクで休憩します。
その後本通りに出て、スウォッチビル(ハイエックセンター)を一周するのがいつものコースです。
たまに時間が余ると、オーデマピゲやヴァシュロンコンスタンタン、ロジェデュブィ、A.ランゲ&ゾーネなんかも見にいきます。
今迷っているのはこの辺の時計達。
via http://www.jaeger-lecoultre.com/
ジャガールクルト 「マスターウルトラスリム ムーン39」
最近は国内在庫が全て出てしまっているらしく、実物が見れないのでこれだけ公式サイトの写真です。
バーインデックスとシルバーの文字盤、六時位置にムーンフェイズとポインターデイトを備えた左右対称のレイアウトが素敵です。
直線的なドーフィン針とエッジの効いたくさび形のバーインデックスが、シャープでカッコいいです。
ケースサイズも39mmと控えめで、値段も100万切るので最上位候補。
グラスヒュッテオリジナル 「セネタ エクセレンス パノラマデイト ムーンフェイズ」
最上位候補その2です。
前回、三針の「セネタ エクセレンス」を記事にしましたが、その「パノラマデイト ムーンフェイズ」のモデルです。
特許技術である、段違いの無いビッグデイト表示「パノラマデイト」は、GOの時計を買うなら是非ともいれたいところ。
「ムーンフェイズ」は、実用性は無いのですが、あると急にエレガンスが増すので欲しいです。
「ムーンフェイズ」と「パノラマデイト」、「メーカーロゴ」と「Glashütte l/SA」の対角線配置が非常にバランス良くて好きなんです。
曲線を多用したブルースチール針も美しいです。
「マスター」の直線的でカッコいい雰囲気とは逆の、曲線的でエロい時計です。
究極のシンプル。質実剛健のドイツ時計。グラスヒュッテオリジナル 「セネタ エクセレンス」
以前も記事にしましたが、これも欲しいです。
ミッドナイトブルーの文字盤とサントーニ製のブラウンカーフが、絶妙な配色。
ケース径が43mmなので、私にはちょうどいいサイズ。
パイロットウォッチのデザインも私好みで、値段も一番安く、正直私服時計としては完璧!
なのですが、今回探しているのはオンオフ兼用出来る一生モノの時計なので、今回はパスかなぁ。
お金に余裕があったら欲しいです。
魅惑のミッドナイトブルー。 IWC 「パイロットウォッチ クロノグラフ プティプランス」
ブライトリング 「ナビタイマー01 46mm」
こいつは大穴です。
先ほどの「プティプランス」を見てからと言うもの、ネイビー文字盤とブラウンカーフの組み合わせが気になって仕方なかったのですが、ナビタイマー01の46mmモデルならこの組み合わせが出来るので、見に行きました。
46mmは大きいだろうなぁと思っていたのですが、試着してびっくり、ピッタリジャストサイズでした。
ケース径自体は確かに大きいのですが、ラグが短い上に厚さも適度(14mm)なので意外と装着感は良く、余ることなく腕に乗ります。
全身鏡で見たときの印象では、これが一番しっくりきていました。
とはいえ、先ほど言った通り今回探しているのはオンオフ兼用の一生モノ。
このサイズだとスーツでつけるのは厳しいですね。
ブライトリングは全体的に飽きの来やすい派手時計で、すぐ売られてしまうので値崩れもしやすいですし…
これらが、私アストが今のところ購入候補にしている時計達です。
購入予定の秋まではまだまだ時間があるので、ちょくちょく銀座に通いながらのんびりと決めていきたいと思います。
以上、アストでした。