時計擬人化シリーズ「タイムぴーす」。私のパノリザーブを擬人化して頂きました。

皆さんこんにちは、アストです。

今回は

Twitterで人気の時計擬人化シリーズ「タイムぴーす」に、私のパノリザーブを擬人化して頂いたので、ご紹介したいと思います。

 

時計擬人化シリーズ「タイムぴーす」とは、主にTwitterを通じて展開されている画像、絵画コンテンツです。

個人の絵描きさんが、様々な時計を可愛らしい女の子に擬人化しながら紹介しています。

 

こちらは、コンテンツのアイコンにもなっているスウォッチ「ジェント」ちゃん。

本体カラーを表す白い髪と服装、針の形状を模したタイ、グレーのスカートはリューズでしょうか、スイス国旗をイメージした真っ赤なマフラーも色のアクセントが効いていてオシャレです。

両手を広げた元気なポーズも、スウォッチのポップなブランドイメージをよく表していますね。

擬人化するにあたって、時計やブランドの特徴をとても良く掴んでいて素晴らしいと思います。

そして何よりかわいい。

他にも多くの時計が擬人化されていますので、皆さんにも是非見て頂きたいと思います。

 

そして今回、その「タイムぴーす」に私の「パノリザーブ」を擬人化して頂きました。

 

こちらが擬人化して頂いた、「パノリザーブちゃん」です。

快活で育ちの良さそうなエルフ風の少女。

文字盤の深い青を表現するドレス、キラリと光る長短針とパノラマデイトは胸元の飾りに、パワーリザーブ針は髪飾りになっていますね。

時計の外見的特徴は非常に良く捉えられていて、わかる人が見れば一目で「パノリザーブ」とわかるデザイン。流石です。

 

ところで、パノリザーブちゃんがしている、このスカートの裾をつまみ上げるポーズ。

このまま片足を斜め後ろ内側に下げ、膝を曲げて挨拶をするのを皆さま見たことがあるかと思います。これはヨーロッパにおける女性の伝統的な挨拶で、カーテシー(CurtsyまたはCurtsey)と言います。

これは相手の前にひざまずこうとする意思を示す仕草で、感謝、敬意を表します。

女性らしい優雅さや上品さを感じさせる挨拶で、現代においても、皇室外交のような上流社会の正式な場では、ヨーロッパ皇室の方々がカーテシーで挨拶する姿を見ることができます。

 

グラスヒュッテの地においてドイツ時計産業を発展させた「アドルフ・ランゲ」の時代より、長きにわたって時計を作り続けてきたグラスヒュッテオリジナルの歴史と伝統を表しているのでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか。

時計擬人化シリーズ「タイムぴーす」より、擬人化パノリザーブのご紹介でした。

八重歯の見える大きな明るい笑顔で、スカートの裾をちょんとつまみ上げるパノリザーブちゃん。

かわいいです。

 

重ねて宣伝となりますが、「タイムぴーす」では様々な時計が擬人化されています。

なんとも日本らしい時計の楽しみ方ですね。

上品で格式高いだけが時計趣味ではありません。時にはこのような、カジュアルで分かりやすく、親近感の湧くような発信の仕方、楽しみ方をすることも、私は大いにアリだと考えていますし、応援しています。

「タイムぴーす」が、今後より大きなコンテンツに成長していくことを願っています。

 

以上、アストでした。

 

関連リンク「時計擬人化シリーズ「タイムぴーす」」

関連リンク「wikipedia「カーテシー」

 

関連記事「真のランゲはどれ?ドイツ時計の歴史

関連記事「ついに手に入れた憧れの時計。グラスヒュッテオリジナル「パノリザーブ」レビュー

 

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