WALTHAM腕時計のために、ロコッテ「コードバン革ベルト」を買いました。

皆さんこんにちは、アストです。
今回は、前回記事にしたWALTHAM腕時計のために、ロコッテ製の新しい革ベルトを購入しましたので、ご紹介します。
関連記事「アンティークにも手を出し始めました。WALTHAM「デラックス 23石」」
購入したウォルサムの腕時計。
最初から社外の革ベルトはついていたのですが、やはりこのテの時計はベルト交換で遊ぶのが醍醐味。
早速新しいベルトを購入しに行きました。
購入したのはロコッテの革ベルト。
選んだのはワインレッドのコードバン。
横浜高島屋の時計ベルトコーナーで購入しました。
雰囲気が大きく変わりますね。
焦げ茶色のベルトでは真面目でキッチリしたような印象でしたが、ワインレッドのベルトに変えることで優雅でエレガントな印象に変わりました。
金のケースにワインレッドは個人的に好みな色合わせで、とても気に入っています。
写真でもわかるかと思いますが表面のツヤがすごいですね。
コードバン特有のキメの細かいさらりとした質感は、さすが革の宝石、ダイヤモンドと呼ばれるだけあります。
美しいワインレッドの光沢が放つ気品はまさに一級品のそれ。
ものすごい高級感です。
ベルトの裏地は、表のワインレッドとはまた違う明るく鮮やかな赤色。
これは「ロピアンレッド」と呼ばれるものらしく、ロコッテ製品の裏地は全てこの仕様らしいです。
殺菌、防臭効果を備えており汗にも強い。時計の革ベルトとしては嬉しいことばかりですね。
お気に入りのワインレッドな革靴と合わせたりなんかして。
こんな風に身につけるモノと色合わせしたりするのも非常に楽しいですよね。
いかがでしたでしょうか。
言い忘れていましたが、お値段は税込でだいたい12000円程度でした。
決して安くはありませんが、コードバン製の革ベルトにしてはなかなかリーズナブル。
またまたいい買い物をしてしまいました。
皆さんも、自慢の時計に一本いかがでしょうか。
以上、アストでした。
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