時計の歴史を200年早めた天才「アブラアム=ルイ・ブレゲ」の話

皆さまこんにちは、アストです。

本日は、

 

彼を知らねば時計は語れぬ。

世界5大時計メーカー「ブレゲ」の創設者。

時計の歴史を200年早めた天才時計師。

 

そう、

「アブラアム=ルイ・ブレゲ」(1747〜1823)の話です。

 

彼は、本場スイスのヌーシャテルで生まれた時計職人なのですが

一体何がそんなにすごい人なのか。

彼の発明を少し見てみましょう。ほんの少しですよ。

 

トゥールビヨン!

永久カレンダー!!

ミニッツリピーター!!!

 

わかりましたでしょうか彼の偉大さが。

現代の技術をもってしても4桁万円を下らない、

機械式時計の3大複雑機構は彼によって生み出されたのです。

 

え?まだ凄さがわかりませんか?それなら

ナポレオン・ボナパルトやマリー・アントワネットはご存知ですよね?

世界史の授業中、仮に寝ていたとしても一度は聞いたことのあるヨーロッパ史の有名人です。

彼らが身につけた時計もブレゲの工房で作られたと言われています。

 

あれ、スイスのメーカーだよね?その辺フランスでは?

と思ったあなた。間違っていませんよ。

ブレゲはフランスのパリで創業し、工房を営んでいました。

なので言ってしまえばブレゲはフランスメーカーですね。

ただ、ブレゲは近年になって経営が傾きスウォッチグループ傘下になりました。

結果、ブレゲの生まれ故郷スイスに帰ってきたわけです。

 

ブレゲの派手なお話ではこれらが有名ですが、

ブレゲはそのほかにも、ヒゲゼンマイのような内部機械の改良や

ブレゲ数字、ブレゲ針、文字盤のギョーシェ加工などの時計の意匠デザインに関することまで

時計の歴史に大いに関わり貢献してきました。

「時計の歴史を200年早めた」なんて大仰なフレーズもあながち嘘ではありません。

 

現代では、フランクミュラーのフランクミュラー氏が「ブレゲの再来」だとか言われていますね。

彼も非常に優秀な時計師で、毎年様々な複雑機構を世に送り出しています。

語りたいところですが、彼の話はまたいずれ。

 

ちなみに、私が「ブレゲ」の中でお気に入りなのは、「マリーン」シリーズです。

スポーツウォッチながらシンプルでエレガントなその姿は、オンオフどちらもござれな the 万能時計です。かっこいい。

金やプラチナばかりな五代ブランドの中で、スティールのラインナップが存在するのも、我々庶民にはありがたいし好感触です。それでも高いですが。

「ブレゲ」の時計、気になった方は是非、正規店やブティックで実物を触ってみてはいかがでしょうか。

 

以上、アストでした。

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