アスト時計探しの旅(カジュアルウォッチ編)
皆さんこんにちは、アストです。
今回は、アスト時計探しの旅です。
前回のドレスウォッチ編に引き続き、今回はカジュアルウォッチ編
私アスト注目のカジュアルウォッチを紹介しますよ。
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前記事「アスト時計探しの旅(ドレスウォッチ編)」
いやぁ、なんだか最近急に暑くなりましたね。
今回はサマージャケットとポロシャツに、白パンローファーで足首出してみました。
私のファッションはどうでも良いですね。笑
時計の話行きましょう。笑
まず1本目は
パネライ「ルミノール1950 3デイズ アッチャイオ 47mm」です。
デカ厚時計の代名詞であるパネライ。
このモデルは、イタリア海軍の時計をルーツに持つパネライが、当時の意匠を復刻させたものです。
47mmという大型のケースサイズと、大きく張り出たドーム型風防が抜群の存在感ですね。
ケース自体は確かに大きいのですが、腕に乗せてみると、なんだかしっくりと来るフィット感。
パネライのクッション型ケースは数字で見ると大きいのですが、実物は丸みを帯びているためそれほどのサイズ感を感じさせません。
むしろ、腕に吸い付くようにフィットし、その丸みはなんだか親近感と安心感を感じさせます。
ムーブメントは手巻き式で、パネライの完全自社製P.3000キャリバーを搭載します。
価格は1,015,200円(税込)
非常に魅力的な時計ではありますが、欠点をあげるとするなら、大きく張り出たドーム型風防がプラ製で、傷に弱いことですかね。
その傷を含めて楽しむ時計でしょうし、このサイズをサファイアで作るとなればこの価格ではおさまらないので、一長一短といったところでしょうか。
あとはサイズ感。クッションケースのフィット感は抜群ですが、やはりデカ厚はデカ厚。本気でつけたいならトレーニングは必須ですね。
続いて2本目は
ブライトリング「ナビタイマー01 46mm リミテッドエディション」
空をモチーフとするブライトリングの代表的モデル「ナビタイマー」の、自社製ムーブメント搭載ライン「01」シリーズの46mmモデルです。
リミテッドなグレーの文字盤とブラックのインダイヤルがクールです。
航空計算尺も、本来のモデルなら白なのですが、このモデルでは黒くなっています。
文字盤全体がワントーンでまとまっているため、引き締まった印象になりますね。
私がこの時計に対して思うことは、ただただ「カッコいい」ですね。他に言葉が思い浮かびません。
ロゴマークのあしらわれた赤色のクロノ針、完璧なバランスで配置された三つ目のインダイヤル、一つ一つの数字に一切無駄を感じない航空計算尺、綺麗に磨かれたベゼル、ケース、ブレスレット。
全てが洗練されていて、ディティールが多いのにいやらしさを感じさせません
何をとっても「カッコいい」の一言。
クロノメーター規格をパスする高精度な自社製「ブライトリング01」キャリバーを搭載し、ブライトリング自慢の高精度なクロノグラフも楽しめます。
男のロマンが満載